毎日の食事に加えて日常的にとるべきサプリメントで、ビタミンミネラルのサプリメントなどがこれにあたります。ほとんど全ての人にとって必要なサプリメントであるといえるでしょう。
本来は食事で補給できるはずの栄養素ですが、現代人のカロリー過多な食習慣や土壌の悪化により素材自体の栄養価が減少しているため、通常の食事だけでは十分な量を補うことができないというのが現状です。
<表1>
栄養素項目
|
単位
|
厚生労働省の定める日本人の栄養所要量
|
FDA(米国食品医薬品局)が推奨する1日勧告量
|
米国の栄養療法学者らが推奨する摂取量
|
男 / 女
|
許容上限摂取量
|
男 / 女
|
最大摂取量
|
ビタミンA
|
IU
|
2000 / 1800
|
5000
|
5000 / 4000
|
25000
|
10000〜35000
|
βカロテン
|
IU
|
|
25000〜50000
|
ビタミンB1
|
mg
|
1.1 / 0.8
|
-
|
1.5 / 1.1〜1.5
|
-
|
5〜20
|
ビタミンB2
|
mg
|
1.2 / 1
|
-
|
1.7 / 1.3〜1.7
|
-
|
5〜20
|
ナイアシン
|
mg
|
16 / 13
|
30
|
19 / 15〜19
|
-
|
30〜100
|
パントテン酸
|
mg
|
5 / 5
|
-
|
4〜7 / 4〜7
|
-
|
20〜100
|
ビタミンB6
|
mg
|
1.6 / 1.2
|
100
|
2 / 1.6〜2.0
|
500
|
10〜30
|
ビタミンB12
|
mg
|
2.4 / 2.4
|
-
|
2 / 1.6〜2.4
|
-
|
10〜100
|
ビタミンB15
|
mg
|
|
10〜100
|
ビタミンB17
|
mg
|
|
10〜100
|
葉酸
|
mcg
|
200 / 200
|
1000
|
200 / 180〜400
|
-
|
400〜1000
|
イノシトール
|
mg
|
|
500〜2000
|
コリン
|
mg
|
|
200〜1000
|
PABA
|
mg
|
|
10〜100
|
ビオチン
|
mcg
|
30 / 30
|
-
|
30〜100 / 30〜100
|
-
|
500
|
ビタミンC
|
mg
|
100 / 100
|
-
|
60 / 60〜85
|
-
|
500〜3000
|
ビタミンD
|
IU
|
100 / 100
|
2000
|
200〜400 / 200〜400
|
15000
|
100〜400
|
ビタミンE
|
mg
|
10 / 8
|
600
|
|
IU
|
|
10 / 8〜11
|
-
|
300〜500
|
ビタミンK
|
mcg
|
65 / 65
|
30000
|
80 / 65
|
1500
|
300〜500
|
ビタミンP
|
mg
|
|
200〜3000
|
カルシウム
|
mg
|
600 / 600
|
2500
|
1000〜1200 / 1000〜1200
|
2500
|
1500〜2000
|
マグネシウム
|
mg
|
310 / 260
|
700
|
420 / 320〜360
|
-
|
400〜800
|
リン
|
mg
|
700 / 700
|
4000
|
800 / 800〜1200
|
-
|
|
カリウム
|
mg
|
2000 / 2000
|
-
|
2000 / 2000
|
15000
|
2500〜4000
|
セレン
|
mcg
|
55 / 45
|
250
|
70 / 55〜70
|
200
|
200〜600
|
亜鉛
|
mg
|
12 / 10
|
30
|
15 / 12〜17
|
500
|
20〜100
|
クロム
|
mcg
|
35 / 30
|
250
|
50〜200 / 50〜200
|
200
|
200〜600
|
ヨウ素
|
mcg
|
150 / 150
|
3000
|
150 / 150〜187
|
200
|
1500
|
鉄
|
mg
|
10 / 12
|
40
|
10 / 15〜22
|
50〜100
|
10〜25
|
銅
|
mg
|
1.8 / 1.6
|
9
|
1.5〜3.0 / 1.5〜3.0
|
3
|
2〜4
|
マンガン
|
mg
|
4 / 3.5
|
10
|
2.0〜5.0 / 2.0〜5.0
|
-
|
5〜15
|
モリブデン
|
mcg
|
30 / 25
|
250
|
75〜250 / 75〜250
|
500
|
150〜500
|
|
表1は、日本の厚生労働省、米国食品医薬品局(FDA)、米国の栄養療法の専門家らが推奨する栄養摂取量の基準値です。3者3様に異なっていることがわかります。
日米の大きな基準値の差は、平均的な体格の差も反映されている面もありますが、徐々に体格の日米差は縮まっていることを考慮すると、むしろ栄養摂取に対する考え方の差が大きいと言えるでしょう。
こうした基準値すらリサーチ結果などによって度々更新され、どれが正しいということは一概に言えません。実際の必要量は生活習慣によって大きな個人差があります。
あくまで基準値は参考にした上で、ご自分の体調を確認しながら自分に合った量を飲むのがお勧めです。
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